機能回復を実現するステージ

治療や再治療の原因となるプラークをコントロールできるようになったら、次は機能回復を実現するステージです。具体的には、むし歯治療・歯周病治療・咬み合わせの治療を開始します。

<むし歯治療>機能回復を実現するステージ
もしもむし歯になってしまったら、できるだけ早い時期に治療を受けることが大切です。むし歯が進行すると神経が冒されて歯そのものが弱くなったり、歯の根まで感染すると、その歯を抜くだけでなく、隣の歯まで悪影響を及ぼすことがあります。

<歯周病治療>機能回復を実現するステージ
歯周病治療は、いわば家を建てるときの基礎工事です。どんなに立派な家を建てても、それを支える基礎工事に手抜きがあれば、その家はすぐにダメになります。それと同様に、いくら歯の修復治療を丁寧に行っても、歯を支える顎の骨が脆ければ、歯はいずれダメになってしまいます。歯周病治療は、歯を支える骨や歯肉をしっかりさせるために必要不可欠な治療です。

<咬み合わせの治療>機能回復を実現するステージ
歯の喪失や不正歯列などにより、咬み合わせのバランスが崩れていると、片側の歯や特定の歯根に無理な力がかかってしまいます。できれば喪失対策や歯列矯正をして、バランスの良い咬み合わせを整えましょう。それによって、それぞれの歯の役割に応じた働きをさせることができ、歯の健康を長く維持できるのです。

再治療のサイクルを断ち切るための機能回復
機能回復を実現するステージでは、できるだけ精度の高い治療を選択することが有効です。精度の高い治療とは、永続性の高い治療技術を選択した上で、完成度の高い治療を実現できるような時間的余裕を持ち、医学的な根拠に基づいた材料を用いた修復物(詰め物や被せ物など)で治療することです。

精度の高い治療を選択することによって、何度も治療を繰り返すような悪循環を断ち切ってしまいましょう。当院では、単に削って詰める、悪くなったら被せるといった、その場しのぎの治療は実施したくないと考えています。

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