これまでの日本の歯科医療の問題点

予防歯科の現状日本で治療した銀の詰め物や被せ物の平均使用年数は約7年とされていますが、ドイツで治療した被せ物は、10年後で79%、15年後でも56%が使用できます。さらに、ブリッジは10年後で82.0%、15年後でも64.0%と長期間機能しています。また、オランダでのブリッジは10年後で92%、12年後でも87.0%と、ドイツ以上に長い期間使用されています。

こうやって比較してみると、日本における銀の詰め物や被せ物の寿命が大変短いことがはっきりします。実際、日本の歯科医院で日常的に行われているむし歯治療(修復治療)の3分の2程度は、再発による治療の繰り返しであると考えられています。

なぜ、諸外国との間にこれほどの差が生じるのでしょうか。その最大の理由は、日本ではむし歯や歯周病という症状に対して機能回復させる治療を優先して、疾病の原因除去と再発防止対策に真剣に取り組んでこなかったためなのです。

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